木製腕時計について

こんにちは、tsuyoponです。

今回は木製腕時計(ウッドウォッチ)について書いていきます。


木製腕時計とは

木製腕時計とは、文字通り木で作られた時計のことです。とはいっても本体のムーブメントやネジ等は木で作られているわけではなく多くのブランドは汎用ムーブメントを使用しています。ロレックスやオメガといった高級ブランドほど知名度はありませんが、多くのブランドから販売されています。


木製腕時計の魅力は何といっても、その見た目。木で作られたデザインはハマる人にはハマります。夏に白のTシャツ+木製腕時計のコーディネートとか爽やかでカッコいいです。金属製より軽いのも魅力。多少重みがあった方が着けている実感があっていい、という人もいると思いますが。
アレルギーがある人でも着けられるのもいいですね。裏蓋がステンレスのものやネジの部分に反応してしまう人もいるので一概には言えないですけど、木製の方が金属製やプラスチック製の時計よりアレルギーが出にくいと言われています。河野太郎氏も、時計の軽さとアトピーが酷くならないという理由から竹製の時計を愛用しているとtwitterで紹介しています。
比較的安価なのも私のような庶民には有難いです。安いのだと¥3,000台~、高くても10万以下で売っています。
そして個人的に最大の魅力だと思っている点は、「経年変化」を楽しめるところです。革製品と同じく、木製腕時計も年月が経って変化した風合いは「劣化」ではなく「味わい」になります。私も今現在、木製腕時計を育てている最中です。30年後にどんな色合いになっているのか楽しみです。


ここまで木製腕時計の魅力を書いてきましたが、当然デメリットもあります。
デメリットとしては耐久性がないこと。金属とは比べるまでもなく傷つきやすく、壊れやすいです。急激な温度変化や紫外線もひび割れの原因になります。普通に着けているだけで、ベルトのコマが摩擦で少しずつ削れていきます。もちろん雨の日なんかは着けれません。水仕事やシャワーもNG。下手すると夏場の汗でも変色します。梅雨の時期なんかは湿気でカビが生える可能性もあります。
なので長年使うとなると日々のお手入れが大切になってきます。その分愛着も湧いてくるんですよね。そんな木製腕時計のブランドを3つ紹介します。

木製腕時計のブランド

①TENSE(テンス)

出典:TENSE木製腕時計日本公式サイト


TENSEは1971年にカナダで創業した木製腕時計専門の老舗メーカーです。「カナダに生育するメープルウッドの魅力を世界に伝えたい」という思いから、時計と木を組み合わせてウッドウォッチが作られました。メープル以外にもサンダルウッドやアフリカンローズウッドといった木材を使用した時計も制作しています。



②EINBAND(アインバンド)

出典:木製腕時計のお店 EINBAND-アインバンド

EINBANDは2012年に創業した日本のブランドです。EINBANDはドイツ語で『絆』という意味を持ち、「1人1人が身に着けているだけで絆が生まれる」「ともに同じ時間を生きていける」というコンセプトのもと誕生しました。木製腕時計以外にもAppleWatch用の木製ベルトや、ウォッチスタンド、木製のサングラスなども販売しています。また、姉妹ブランドに『BOND STONE』という天然石の文字盤を使った時計ブランドがあります。
ちなみに、私もこのEINBANDの時計を3本所有しています。



③WEWOOD(ウィーウッド)

出典:WEWOOD ウィーウッド 日本公式サイト

WEWOODは2009年にイタリア・フィレンツェで生まれた時計ブランドです。エコをコンセプトに、余った端材を利用したり、1つの時計を販売するごとに1本の木を植樹する活動をしています。こういった環境に配慮した活動から、ヨーロッパやアメリカなどの人々に人気があるようです。



今回は木製腕時計について書きました。
時計を買う人の参考に、暇つぶしの読み物になれば幸いです。