気になる時計③【Jaeger-LeCoultre】

2021年3月27日

こんにちは、tsuyoponです。


今回は、1833年に誕生した時計ブランド『Jaeger-LeCoultre』の気になる時計について書いていきます。



Jaeger-LeCoultre(ジャガールクルト)について

ジャガールクルトは、1833年にスイスのジュラ山脈でアントワーヌ・ルクルトが立ち上げたアトリエがブランドの発祥とされています。創立以来1200以上のキャリパーを生み出し、スイス有数のマニュファクチャールブランドの1つとして時計好きの人で知らない人はいない名門ブランドです。


アントワーヌ・ルクルトが発明した「ミリオノメーター」は史上初のミクロン単位での測定器で、より精巧な時計部品の製造を可能にしました。他にも世界最小の手巻きキャリパー「キャリパー101」、世界最薄の懐中時計ムーブメント「キャリパー145」、エネルギーをほぼ必要とせず半永久的に動き続ける置時計「アトモス」など時計の歴史を語る上では欠かせない存在となっています。世界三大時計ブランドの「パテック・フィリップ」「ヴァシュロン・コンスタンタン」「オーデマ・ピゲ」にムーブメントを提供していたことでも有名です。



REVERSO(レベルソ)

レベルソ・トリビュート・デュオ JLC 3988482 (フロント ) ラージサイズ
出典:スイス時計|ジャガー・ルクルト

ジャガー・ルクルトの代表作「レベルソ」。もとはスポーツウォッチなのに、そのエレガントなデザインから今はドレスウォッチの定番になっています。この独特の反転式のギミックが男心をくすぐります。
「ポラリス」「マスター」「ジオフィジック」など魅力的なコレクションはあるけれど、1本だけ選ぶならと言われたら間違いなくレベルソを選ぶ。次点でジオフィジック。

英国人将校からポロの競技に耐えられる腕時計を作ってほしいという依頼から作られたレベルソ。当時の風防はサファイアガラスどころかプラスチックでもない割れやすいガラスのもので、ポロの激しい競技に耐えられる時計などあり得ない。しかし、それを可能にしたのが「時計を反転させてガラス面を保護する」という発想。まさにコロンブスの卵。レベルソを開発した当時の技術者に、どのようにしてそんな考えにたどり着いたのか聞いてみたいです。
仕事柄スーツを着ることが多いので、普段使いできてスーツに映える時計No.1(個人の感想)のレベルソはいつか手に入れたい1本。



クラシック?トリビュート?モノフェイス?デュエットデュオ?

ジャガー・ルクルトの代表作のレベルソだけあってラインナップが豊富。それだけにどれを選ぶか悩んでしまう。
ムーンフェイズやトゥールビヨン機能付きのものもあるが、私の場合ビジネスの場で着けることがメインになりそうなので、ムーンフェイズは少し華やかすぎるので除外。トゥールビヨンは価格の面から除外。残念。

レベルソの歴史的背景を考えると、裏面がステンレスのモノフェイスだろうか。
だがポロ競技など人生で1回もやったことがない。そして今後も恐らくすることはないだろう。万が一やることになったとしても、平凡なサラリーマンの私には高級腕時計のレベルソを着けたままポロ競技をする度胸はない。

それならば両面時計として機能するデュエットかデュオの方がお得じゃないかと考えてしまう。モノフェイスにプラス30万円出せば買えるので2本買うより価格の点でもお得ではないか。就業中は表面、仕事が終わったあとは裏面の使い分けとかも面白そう。

そうすると候補は、
・レベルソ・クラシック・デュエット
・レベルソ・クラシック・デュオ・スモールセコンド
・レベルソ・トリビュート・デュオ・スモールセコンド
の3本に絞られる。

私のインデックスの好みはバー>ローマ数字>>>アラビア数字なので両面バーインデックスのトリビュートに狙いを定める。早速取扱店に行って試着してみた。


トリビュート・デュオ・スモールセコンドがなかったので、同じ大きさのクラシック・デュオ・スモールセコンド


ちょっと大きい・・・。細腕の私には縦47mmはサイズが合っていない気がする。


ミディアムサイズのクラシック・デュオ・スモールセコンド

こっちは縦42.9mmのもの。

こちらの方がサイズとしては合っている。

でもトリビュートの両面ともバーインデックスの方が好み。うーん、悩む。
2016年に発売されたレベルソ・トリビュート・デュオ Q3908420は縦42.9mmだったのでそれを中古で探すか、サイズダウンした新作が出るのを待つか・・・。
時計との出会いは本当にタイミングで、気に入った時計が欲しい時に出会えない・・・。


今回は気になる時計「レベルソ」について書きました。
より詳しい情報はスイス時計|ジャガー・ルクルトのサイトに書いてあります。
時計を買う人の参考に、暇つぶしの読み物になれば幸いです。